【失敗談】学校説明会をトリプルブッキング

以下、きちんとスケジュールを自己管理できていないと、こうなります、というお話です。

本日午前中、僕はzoomオンライン説明会が2つ(都立桜修館、青稜)、学校訪問型の説明会、の3つを同じ時間帯で予約していました。(厳密には、趣旨が違いますがキリスト教学校フェアのWebEx?オンライン対談も同じ時間に予約していました)

昨年はexcelシートを使って説明会・文化祭の予定管理や予約調整を行い、更に家の壁掛けカレンダーにも細かく予定を書いていたため、ダブルブッキングすら殆ど記憶にないです。

4つのうち、学校訪問型の説明会は事前に学校からのお知らせメールを受信したで時点でブッキングに気付いてキャンセル(日程変更)できましたが、他はキャンセルが効かないものでした。

実際には、青稜の説明会には都立桜修館の説明会終了後に参加し、キリスト教対談の方は実際にはyoutubeで録画版が公開されていたので、ほぼ支障はなかったものの・・・

9月以降も説明会や文化祭(オンライン含む)が多数あり、一方でコロナや台風の影響でおそらく直前でも日時変更が多数発生するため、自分だけかもしれませんが反省の意味で留意点を書いてみます。

・説明会や文化祭の予定は時間を含めて壁掛けカレンダーや手帳などにメモしておく。説明会や文化祭の予約が必要な場合は予約開始日も。

・説明会が学校開催かオンライン開催か、またオンラインの場合はリアルタイムか(時間の縛りがあまり無い)動画配信か、を確認し、メモする。

・オンラインのリアルタイム型の説明会に参加する場合、可能であれば2つ接続方法を確保する。(本日、zoom使用中に当方PCが突如リブートし、以降、PCからzoomでログインできず、急遽携帯でログインしたものの、10分ほど参加できず。他に、特にベストエフォート型のWifiの場合、回線不調も発生し得ます。)

ここ最近、当方は動画配信型の説明会ばかり参加していたため、スケジュール管理が疎かになっちました・・・

以下は全く別の話ですが、ある中学ではオンライン入試(家で受験)の開催を検討しているようです。

※その後、東京都私立中学校・高等学校協会は、9/3(木)に行われた理事会で、「来春2021年のオンライン入試の自粛を申し合わせた」そうです。

まだ2月の状況は分かりませんし、詳細は検討中とのことですが、以下のような具体的なお話がありました。

・2/1午後・2/2午後の2回実施、試験教科は4科目。難易度は一般入試と変わらないが考えないといけない問題を出題?

・受験時に使用するデバイスは2台。試験解答用(必要なソフトは事前に導入要)と本人撮影用(不正防止かと)。

栄東等では既に今年度中止と発表している帰国生入試を、この中学は現時点では実施予定なので、以下はあくまで当方予想ですが、先に帰国生入試で実際にオンライン入試を開催し、それを踏まえて一般入試への適用可否を判断するのでは?と思いました。

あと、都立桜修館については別記事で書いてみます。とは言っても、日能研に毒されている当方は公立校については殆ど情報を持っていないですが。

また、今回当方はキャンセルしましたが、昨年までと同様の、学校訪問型の説明会は今後増えます(学校としても増やさざるを得ない)。第一志望校なのに子供がまだ学校に行ったことが無い場合などを除くと、親1名のみ参加でよいです。学校関係者との会話が必然的に発生する合同説明会(詳細は下記記事を参照ください)と比べたら、学校説明会は基本的には聞くのみなので感染リスクは低いとは思います。

最後にどうでもいい話ですが、予約重複が2つならダブルブッキング、3つならトリプルブッキングですが、では4つだと何と言うの?

例えばフィギュアスケートでは、3回転半とは言わずにトリプルアクセルと言いますが、4回転はそのまま日本語で4回転、と言いますよね。

どうやら、英語では「クアドラプルブッキング」、略して「クアッドブッキング」だそうです。そう言えば、スキー場の4人乗りリフトで「クアッドリフト」というものがありました。

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