英検で当日朝必須の「ヘルスチェック」がサーバダウンで出来ない→中学受験は大丈夫?

その他

5/30は英検の一次試験とのことで、受験者は以下の指示に従い、受験直前の当日朝に「ヘルスチェック」を行うように指示がありました。

試験当日、会場へ出発される前に、英検ウェブサイトの以下のページからヘルスチェックを必ず行っていただき、完了画面(スクリーンショット、印刷でも可)を試験会場でお見せください。

ヘルスチェック、と言っても、氏名、受験番号と、受験者及び同居人が「陽性者か」「濃厚接触者か」等のチェック項目にすべて該当しないことだけ、外部業者サイト上で入力して結果確認画面を表示するだけです。

ところが、当日朝に「ヘルスチェック」を行おうとアクセスしたところ、サーバダウンで繋がらず。

その後、英検ホームページが更新され、「ヘルスチェック」に繋がらない場合は会場で紙ベースでヘルスチェックすることで受験可、となりましたが・・・twitterで「英検 ヘルスチェック」で検索すると、多くの方の(怒りやら呆れやらの)投稿がありました。

ここから、中学受験の話になります。

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「mirai compass」から受付票・受験票を事前に印刷しておく

英検は、全体としては年間400万人程度受験するそうなので、2/1午前の合計受験者数が約4万人の中学受験とは2桁以上、規模が違うようです。

それでも、4/16の「東京都私立学校展」の申し込み(午前中に1万500人が申し込み完了)は、開始後30分程度は「mirai compass」のサーバが重かったです・・・

先着順での申し込みの場合は仕方ないのですが、当日、説明会であれば受付票、受験当日は受験票を「mirai compass」経由で取得し、受験票は印刷持参することが多いかと思います。

世の中、なにかとペーパーレスに移行しているなかで逆行することを書きますが、説明会への参加の場合も、スマホ画面だけを頼りにせず、受付票を(白黒でいいので)事前に印刷しておき、当日持参することをおススメします。

以下、mirai compassに関する参考記事です。

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各学校ホームページで「ヘルスチェック」のようなものを行う指示がある場合

一般には、学校ホームページは「mirai compass」よりも大量アクセスに弱いです。

(もっとも、栄東は学校側ホームページで合格発表(当然、一斉アクセスになる)を実施しているように、例外はありますが)

もし仮に、2022年入試にて、英検と同じように、当日朝に各学校ホームページ(から業者サイトに飛ばして)で「ヘルスチェック」のようなものを行うように指示があった場合、やはり、なんらかの理由で繋がらない等の問題が発生するかもしれません。

ただ、この場合は学校に直接連絡しつつ、そのまま学校に向かえばいいです。

間違っても、「ヘルスチェック」の対応待ちで試験に遅刻したり、そうでなくても当日朝に受験生に変な負担・心配をさせたり、といったことは避けましょう・・・

ところで、英検ホームページによると、英検は「受検」ではなく「受験」でいいのかな・・・

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