【中学受験】2021年の合同説明会振り返りと2022年に向けて

中学受験

2021年は3月から11月まで、当方は諸々の合同説明会に参加してみました。

ここでは2021年の合同説明会に関する振り返りと、2022年に向けた現時点での想定を書いてみます。

なお、各合同説明会参加時の記事は主に以下となります(いつか退避します)。

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2021年合同説明会へのコロナの影響

2020年に続き、2021年も合同説明会はコロナの影響を大きく受け、主に以下2点の傾向がありました。

開催中止またはオンライン化

2021年、東京は以下の期間に緊急事態宣言または、まん延防止等重点措置(まん防)が発令されていました。

  • 2021/1/8(金)~3/21(日)
  • (まん防)2021/4/12(月)~4/24(土)
  • 2021/4/25(日)~6/20(日)
  • (まん防)2021/6/21(月)~7/11(日)
  • 2021/7/12(月)~9/30(木)

結果的には3/22~4/11と10/1以降を除くと、緊急事態宣言・まん防のどちらかが発令していましたが、やはり特に緊急事態宣言の影響を大きく受けました。

以下はともに女子校の合同説明会ですが、 緊急事態宣言の発令・延長を受けて直前に急遽中止になった例です。

①4/29開催予定だった「女子校アンサンブル」は、4/25~の緊急事態宣言発令を受けて4/24に急遽中止になりました。

②6/8に開催予定だった、神奈川・東京の女子校だけが多数集結する「私立女子中学に触れる会(私触会)」 は、当時5/31まで緊急事態宣言だったのが6/20まで延長されたことを受けて6/1に中止になりました。

また、大規模な合同説明会の1つであった声の教育社主催の「受験なんでも相談会」は6/20開催予定と1年前から予告されていましたが、3月に早々に中止を発表しました。

一方、日能研主催の「私学フェア」(6/28)は、中止ではなかったものの、リアル開催は6年内部生対象のみとなり、5年生以下の内部生はほぼオンライン開催(参加学校数もリアル開催より全然少ない)のみ参加可となりました。

なお、最大規模の合同説明会である、東京私立中学高等学校協会が主催の合同説明会は、5月は事前の先着申込により参加人数に制限はあったもののリアル開催、一方10月は2020年に続きオンライン開催となりました。

実際には上記以外にも、2019年のコロナ前は開催されていた中小規模の合同説明会の多くが2020年に続き2021年も開催中止になりました。

当然、今後のコロナの状況次第では2022年も突然開催中止になる可能性は十分あります。

事前申し込みによる完全予約制

2021年の状況に慣れてしまうともはや信じられない話かもですが、2019年までは基本的に予約不要、入場時間制限も無しでした。

一方、2021年の合同説明会はほぼ、概ね開催1か月前から、ミライコンパス等を用いた事前申し込みが必要になりました。

また、会場に滞在できる時間も1~2時間のみ、となった合同説明会が多かったです。

具体的には、5/15・5/16にリアル開催された東京都私立学校展は、1日につき90分ずつ4回に入場を分けて、定員は各1500人と設定され、4/16朝10時の予約開始時にはミライコンパスの予約ページに10000人以上のアクセスが殺到しました。

12/1の栄東出願時もほぼ問題なく動いていたミライコンパスといえども、さすがにこのときは20分以上サーバがダウンしていました。

結局、12時過ぎには7回分の予約(10500人分)が全て満席になりました。(残り1回分は4/30に予約開始も瞬殺)

なお、どうやら大手塾で東京都私立学校展のパンフレットが配布されたのは4/16前後で、もしこれがもう2~3日早かったら、更に激しい予約争奪戦だったはずです。

一方で、3/21に緊急事態宣言が解除されたことで3/28に開催された「よみうりGENKIフェスタ」のように、事前予約申し込み後に抽選が行われる合同説明会もいくつかありました。

2022年も、先着順か抽選かは別にして、事前予約による人数分散措置は継続になる想定なので、まずは予約確保に一苦労することになります。

個人的には、自力で予約する先着順のほうが、予約を取れなかった場合も諦めがつきますが。

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コロナの影響により変わった点

以下はご存じの通りかと思いますが・・・

予約争奪戦の激化

例年、合同説明会は5~6月がピークですが、1年前の2020年は4~5月は学校自体が休校になり、合同説明会どころではなかったです。

その後も学校説明会・合同説明会は開催されてもオンラインが主流になり、なかなか学校関係者と直接話すことができなかったため、2021年はリアル型の学校説明会・合同説明会に予約が殺到しました。

おそらく2022年5~6月の合同説明会も、上記の東京都私立学校展のような予約争奪戦は避けられないです。

限られた時間で学校をまわる

合同説明会に参加する人の目的は、大きく以下2つかと勝手に思っています。

①春に学校説明会が開催されない(または5年生以下は参加できない)御三家など難関校の学校関係者と相談する

②併願校を検討するにあたり、効率的に多くの学校と話してみて絞り込む

もちろん2019年までは、(体力が持てば)一度に①・②両方できました。

さて、2022年に向けてですが・・・

特に①が主目的で参加する場合、入場時間よりも30分以上前から並ぶ(まだ列ができていなくても近辺で待つ)ことが肝要です。

入場が遅れると、最悪、1校も話ができないまま終わりますので。

一方で②が主目的の場合、少しでも興味のある学校を入場前に少し多めにリストアップしておき、あとは興味度合いに加えて混み具合を勘案して、比較的空いている学校をまわるとよいかと思います。

ある合同説明会では長蛇の列の人気校でも、別の合同説明会ではなぜか待ち人なしだったりしますので。

なお、②が主目的の場合、第一・第二志望校あたりは学校説明会に行く前提なら後回しでよいのですが、ホームページ等に未掲載の学校イベント情報などが得られることもあるので、最後の5分でも立ち寄ってはみたほうがよいかもしれません。

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コロナの影響下でも変わらなかった点

以下は当方の読みが外れた点、ということです。

最新の学校パンフレットは5月以降でないと入手できない

コロナの影響で先が読めないので、3~4月の合同説明会でも最新のパンフレットが配布されるのではないかと予想していましたが・・・例年通り、多くの学校が5月の東京都私立学校展から最新のパンフレットを配布していました(それまでの合同説明会では前年度のパンフレットを配布)。

2022年も、まずは最新パンフレットを集めてから、と考える人は3~4月の合同説明会に参加してもあまり成果が得られないと思います。

中学受験向けの合同説明会は5~6月がピーク

上でも書きましたが、コロナ以前から中学受験向けの合同説明会は5~6月が最も活発です。

2021年も、大規模な合同説明会は(3月末の「よみうりGENKIフェスタ」 を除いて)5~6月でした。

実際には秋にも合同説明会はいくつも開催されるのですが、従来同様、秋は高校受験向けのほうがメインでした。

(当方は秋の合同説明会は殆ど不参加でしたが、パンフレットで参加校は確認していました)

なので、今後も、秋から参加すればいいや、とか考えないほうがいいです。

その他雑感

当方は基本的に合同説明会は併願校探しの場として参加したので、事前にパンフレットもホームページも読まずに立ち寄った学校も結構あります。

基本的に受け身でよい学校説明会と違って、学校説明会だとなにを質問すればよいか尻込みする方もいるかと思いますが・・・

「まだ殆ど御校のことを存じていないのですが・・・」とか学校関係者に伝えれば、大抵の学校はパンフレット等から掻い摘んで、学校の特長などを手短に話してくれますので、そこから自分の興味・関心があるところを聞いてみればよいです。

まぁ、時間制限のことを考えずに長時間説明されたり、席につくなり「ご質問は?」とくる学校もたまにありますが。

あと、我が家は合同説明会に子供を連れて行ったことは(2019年公開模試後の私学フェア以外は)ありません。子供には正直しんどい場だと思うからです。

そのせいかもしれませんが、最後にオチがありまして。

結局のところ、我が家の場合、この1年で参加した諸々の合同説明会を機に、新たに追加になった志望校・併願校は1校もありませんでした・・・

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